トップ > 福島子ども支援NPO助成

事業紹介

福島県、および福島県の県外避難者が居住している都道府県において、0歳~18歳までの子ども(妊産婦を含む)を支援しているNPOを対象に、助成金の提供を通じて、以下の実現を図ることを目的とします。

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  • 1.子どもの成長環境の改善をめざし、様々な体験や学び、出会いの機会を広げる事業を支援することを通じて、より豊かな子どもの成長環境を創りだす。
  • 2.子どもを支えるNPO等の活動の進展がはかられ、地域の子ども達を守る体制をより強固なものとする。
  • 3.被災地域における各種取組みにおいて、子どもの権利に基づくアプローチが広がることをめざし、NPO間の学びあい等を促進する。

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助成内容

福島県および福島県からの避難者が居住している都道府県において子ども(0歳~18歳)を支援しているNPO/NGOを対象に助成

助成期間:
1年間
助成総額:
1団体あたり上限250万円もしくは500万円 計1億円
第一期: 15団体 総額5千万円
第二期: 25団体 総額1億円
第三期: 25団体 総額1億円(予定)
助成団体
研修等の実施:
1団体あたり上限250万円もしくは500万円 計1億円
2013年度は、6月2、3日に福島県郡山市で、第1期助成団体を対象に
「経験共有・学びあいフォーラム2013」を開催

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担当の紹介

公益財団法人 地域創造基金さなぶり

事務局長 鈴木祐司

公益財団法人 地域創造基金さなぶり事務局長 鈴木祐司福島県内外に暮らす子ども一人ひとりが、遊び、育ち、居ることのできる場所づくり。様々な機会や人に巡り合い、自らも周りも大切に、自分らしくいられる環境と関係づくりをご支援したいと考えています。お気軽にご相談ください。

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事業報告書

事業報告書サントリーホールディングス株式会社と公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災で被災した福島県の子どもたちを応援する活動「サントリー・SCJ フクシマ ススム プロジェクト」の一環として、2013年から2015年までの3年間にわたり「子ども支援NPO助成」を実施してまいりました。本助成実施にあたりましては、皆様方より多大なご協力・ご支援を賜りました。改めまして厚く御礼申し上げます。
このたび、本助成全体の成果や助成先団体の活動についてご報告し、福島県の子どもたちの様子、そして子どもたちを支えるNPOの動きをお伝えしたく、事業報告書を作成いたしました。ご高覧頂ければ幸いです。

福島子ども支援NPO助成 助成団体一覧

第三期支援団体17団体紹介

チャイルドラインふくしま
電話による傾聴活動(チャイルドライン)の継続と、受け手・支え手を養成する講座や啓発フォーラムを実施する。
子どもが自然と遊ぶ楽校ネット
福島県の環境教育・自然体験を実施している8団体が連携し、人材育成や県内各地域での定期プログラムを実施するとともに、事業全体のプログラム開発を行う。
特定非営利活動法人 ホールアース研究所/ホールアース自然学校 福島校
郡山市湖南町の古民家を改修し、子どもを対象とした拠点型の自然および地域を体験する事業、出張型の自然体験事業を実施する。
特定非営利活動法人 ビーンズふくしま
避難生活を送る子どもを主な対象として、家庭学習の補完としての学習サポートや、遊びや文化活動の場としての「こども広場」を継続して実施・運営する。
特定非営利活動法人 子育て支援コミュニティプチママン
子育てひろばの施設改修、発達に不安のある子どもへの支援拡充を目的としたスタッフ研修などを実施する。
特定非営利活動法人 ココネット・マム
子どもが自分のやりたいことに取り組む「キッズマルシェ」を実施し、活動の成果を発表する機会を設ける。
特定非営利活動法人 ふよう土2100
療育手帳の有無に関係なく利用できる、発達障がいのある子どもたちのための憩いの場「交流サロンひかり」の運営に加え、2015年に「児童デイサービスひかり」を立ち上げ、運営を行う。
特定非営利活動法人 3.11こども文庫
「3.11こども文庫 にじ」の運営により、親子で絵本や会話を楽しむ空間を提供し地域のコミュニティ形成へつなげる。
特定非営利活動法人 いわき自立生活センター
応急仮設住宅団地が集中する地域にて、主に小学生を対象とした居場所「パオ広場」を運営し、子どもの成長を見守る。
特定非営利活動法人 Commune with 助産師
10代を対象とした生と性の健康に関する出張講話や、高校生を対象とした「思春期ひろば」の開催、“妊ぷ(婦・夫)”を対象とした胎児健康子育て講座等を開催する。
すくのびくらぶ
特定非営利活動法人いわきNPOセンターが運営してきた大型商業施設内の遊び場の運営を引き継ぎ、子どもが安心して遊べる環境を継続して提供する。
こどものにわ
「ふくしまグリーンキャンバス」における放課後ひろばの継続実施。また造形あそびワークショップ、保育園・幼稚園への美術を通じた訪問授業等を実施する。
特定非営利活動法人 Lotus
屋内遊び場「もくれん」を運営するとともに、運営体制の強化を通じて、自立的な運営につながる基盤を構築する。
特定非営利活動法人 青空保育たけの子
米沢市の子どもと福島の子どもが自然体験や遊びの伝承を受けるプログラムを実施。
人の輪ネット
首都圏に県外避難している家族を対象として、親子が集まるサロンやイベントを実施し、家族同士が不安や悩みを共有することで負担軽減を目指す。
ニバルレキレ~I am special!~
首都圏への県外避難者を対象として、社会福祉の専門性を有するスタッフによる電話・メールによる個別相談への対応、居場所の開設等を行う。
ひろしま避難者の会「アスチカ」
広島県内における避難者と支援者、住民のための情報発信・交流拠点を設け、交流会等を通じて支援する。

第二期支援団体25団体紹介

チャイルドラインふくしま
電話による傾聴活動(チャイルドライン)の継続と、新たに受け手を養成する講座や啓発フォーラムを実施する。
特定非営利活動法人  福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会
福島県の児童養護施設への健康手帳配布等により、子どもの健康管理を行う。
公益財団法人 福島県国際交流協会
福島県内の外国籍の子どもへの支援拡充のため、関係団体連絡会議や支援者研修会の開催、子どもサポートセンター(仮称)の設置等を行う。
子どもが自然と遊ぶ楽校ネット
福島県で環境教育・自然体験を実施する8団体がノウハウやスキルの共有により相互に学びあい、事業実施時においても連携を図る。
特定非営利活動法人 放射線衛生学研究所
自分の身は自分で守ることを学び実践できるようになるため、放射能に対する正しい情報・知識を伝達する学習会を行う。
特定非営利活動法人 MMサポートセンター
原発事故により避難した発達障がい児やその家族を対象とした、移転先の地域の新しい暮らしの支援事業。
ARTS for HOPE
街中にある多様な施設のアートリノベーションを地域の子どもと実施し、アートを通じたまちづくりへの参加等を目指す。
特定非営利活動法人 Lotus
屋内遊び場「もくれん」において、木質のおもちゃや子どもの運動を誘発する遊具の設置および改修工事を行う。
特定非営利活動法人 いわき自立生活センター
応急仮設住宅団地が集中する地域にて、主に小学生を対象とした居場所「パオ広場」を運営し、子どもを見守るコミュニティを維持する。
特定非営利活動法人 いわきNPOセンター
いわき市において室内遊び場運営事業を実施。また、今後も継続していけるよう、他団体への事業継承にむけた研修や調整を行う。
特定非営利活動法人 郡山ペップ子育てネットワーク
郡山市内における屋内遊び場の継続にむけ、スタッフの研修と関係プログラムの実施を通じて、事業の質および継続性を高める事業
特定非営利活動法人 ビーンズふくしま
避難生活を送る子どもを主な対象として、仮設住宅団地内施設での定期的な居場所づくりや、野外活動や運動教室等を実施する。
一般財団法人 名古屋YWCA
福島県新地町の3つの小学校と名古屋をテレビ電話で結び、子どもが相談を行う事で心の負担を軽くする事業を行う。
特定非営利活動法人 3.11こども文庫
「こども文庫にじ」の運営により、親子で絵本や会話を楽しむ空間を提供し地域のコミュニティ形成へつなげる。
こどものにわ
福島県二本松市で、放課後ひろば「こどものにわ」開催などの子どもの居場所事業を展開し、造形遊びワークショップ等を行う。
特定非営利活動法人 子ども支援フェイスブックプロジェクト
「子ども未来放送局」「子ども未来白書」「子ども未来フェスティバル」の3つのプロジェクトを通じて子どもの思いや意見を広く発信し、社会化する。
特定非営利活動法人 こども総合研究所
山形県に避難している発達障がい児を対象にコミュニケーション力をつけるトレーニングと個別カウンセリング等を行う。
NPOりとる福島避難者支援ネットワーク
母子避難者が、避難生活中に妊娠・出産するケースの増加にあわせ、産褥期を支援するための家事代行事業等を、他団体と連携して実施する。
特定非営利活動法人やまがた育児サークルランド
山形市に避難している親子を対象にひろば事業を行うとともに、長期休暇中の預かり事業と産褥期の家事サポートを実施する。
東日本大震災・山梨県内避難者と支援者を結ぶ会
山梨県内への避難者に対して、関係43団体のネットワークを活かして広域的な支援活動を実施し、生活の悩みなどの解決へ向けた支援を行う。
特定非営利活動法人 臨床心理オフィスBeサポート
メンタルケアのできる専門家グループにより、静岡県内に避難している子どもと保護者の交流活動、個別相談等を実施する。
人の輪ネット
首都圏に避難している家族を対象に「福島ハートフルCafé」開催を通じ、お互いが繋がり、多様な情報と不安や悩み等を共有する場を提供する。
ニバルレキレ~I am special!~
首都圏への県外避難者を対象として、電話・メールによる個別相談への対応、居場所としての分かち合いの家の開設等を行う。
とっとり震災支援連絡協議会
相談対応など支援活動の充実を図る。また、中国地方5県の支援団体と行政等の関係者と継続した連携会議の開催を実施する。
ひろしま避難者の会「アスチカ」
広島県内における避難者と支援者、住民のための情報発信・交流拠点を設け、交流会等を通じて支援する。

第一期支援団体15団体紹介

特定非営利活動法人 柏崎まちづくりネットあいさ
県外避難をしている子どもと避難先の地域を繋ぐ事業。まち歩きを通じた魅力発見などを行う。
特定非営利活動法人MMサポートセンター
原発事故により避難した発達障がい児やその家族を対象とした、移転先の地域の新しい暮らしの支援事業。
公益財団法人 福島県国際交流協会
災害時の弱者でもある外国籍の親子を取り巻く支援団体や関係機関の連携を図る会議等の実施事業。
小国からの咲顔
サロンを運営する拠点を開設し、母子のリフレッシュや母親同士のネットワークを図る事業。
特定非営利活動法人 郡山ペップ子育てネットワーク
屋内遊び場の運営、専門的な相談及び、室内遊びに関する情報提供を行う事業。
子ども支援フェイスブックプロジェクト
震災に直面している子どもの声の社会化を目的に子ども記者による取材や白書の発行等を図る事業。
特定非営利活動法人 やまがた育児サークルランド
県外避難者の母子を対象とした、親子が遊べる活動の実施や、自主サークルづくりの支援事業。
とっとり震災支援連絡協議会
県外避難者を対象としたニーズ調査や就労支援、行政との連絡調整会議等を行い、受入れ環境を改善していく事業。
特定非営利活動法人 放射線衛生学研究所
子どもを含む福島の住民が放射能とどう向きあい、被害を提言するかを学ぶ講座事業。
福島県の児童養護施設の子どもの健康を考える会
養護施設で暮らす子どもの、健康管理と各種記録・証明となる健康手帳の作成・研修事業。
特定非営利活動法人 いわきNPOセンター
屋内遊び場の運営を通じて、母親同士の連携、及び障がい児や外国人母子をサ ポートする事業。
会津地方里親会
生みの親と離れて暮らさざるを得ない里子を受け入れている里親の支援事業。先進事例の視察や研修等を行う
特定非営利活動法人 しゃり
福島県双葉町から県外避難している子ども他の支援事業。子どもが主体的に関わるキャンプの実施等。
ドリームハウス
県外避難をしている母親を対象に直接出向き、不安や悩みを聴き、ストレスを緩和しようとする事業。
特定非営利活動法人 臨床心理オフィスBeサポート
県外避難中の母子の精神的な負担を軽くするための支援事業。体験活動や交流の場などを提供する。

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